今回は通常還元率1.2%の人気クレカ、リクルートカードの作り方を解説したいと思います。リクルートカードは還元率が高いだけでなく、入会手数料も年会費も無料なので、維持費0円で持てるのも大きなメリットです。
リクルートカードの維持費
リクルートカードの維持費を簡単に表にしてみました。
| 料金 | 説 明 | |
| 入会費 | 無料 | 入会にお金はかかりません。 |
| 発行手数料 | 無料 | 発行にお金はかかりません。 |
| 事務手続き | 無料 | 事務手続きのお金もかかりません。 |
| 年会費 | 無料 | 永年無料。2年目以降も0円です。 |
| 解約手数料 | 無料 | 解約にもお金はかかりません。 |

リクルートカードの作り方
それでは、リクルートカードの作り方を詳しく説明していきます。
まずはリクルートカード公式サイトにアクセスして、「リクルートカードのお申込みはこちら」をクリックします。

すでにリクルートIDを持っている人は「リクルートIDでログイン」を、そうでない人は「新規会員登録へ」をクリックしましょう。ほとんどの人がリクルートIDを持っていないと思うので、今回は「新規会員登録へ」をクリックして先に進みます。

メールアドレスを登録します。

登録したメールアドレス宛にリクルートからメールが届いているので、記載してあるURLをクリックします。

パスワードを決め、氏名や生年月日等を入力しましょう。自動ログインとメールマガジンはお好みでどちらでも大丈夫です。

登録した情報に誤りがなければ、「登録する」をクリックします。

MasterCard、JCB、Visaから選べますが、当サイトとしてはMasterCardをおすすめします。理由は後ほど解説します。

別ウィンドウでMUFG三菱UFJニコスが開きますので、「一般」か「学生」を選んで「次へ」をクリックしましょう。

「会員規約などの確認」と「WEB明細チェック利用規定の確認」の画面で、それぞれ「理解・同意する」をクリックします。

氏名等を入力しましょう。ショッピングの取引目的は、通常は「生計費決済」でOKです。事業用(仕事)で使う人は、別のものを選択してください。

「お客様情報の入力②」で勤め先等を入力します。

楽Payはリボ払いのことです。リボ払いには手数料がかかるので、よくわからない人は「楽Payに登録しない」を選択しましょう。登録しなくてもリクルートカード自体の年会費は永年無料です。

このまま支払い口座を設定した方が楽なので、「金融機関のページを表示」を選択しましょう。

三菱UFJニコスの画面が開くので、ここから口座を設定します。

選択した銀行が開くので、それぞれ設定したら、最後に確認画面が出るので「申込む」をクリックすればリクルートカードの発行手続きは完了です。

あとは審査が終わるまで待ちましょう。審査結果は登録したメールアドレス宛に届きます。

リクルートカードはMasterCardがおすすめな理由
リクルートカードは次の3つから選ぶことができます。
- MasterCard
- Visa
- JCB
当サイトでは、MasterCardをおすすめします。理由は、MasterCardが最も柔軟にスマホ決済に対応しているからです。
MasterCardなら
JCBは「Apple Pay」とKyashに非対応
例えば、MasterCardとVisaは「Apple Pay」に対応していますが、残念ながらJCBは非対応です。さらに、スマホ決済で人気のKyashも使えないので、リクルートカードとKyashの高還元率決済が使えません。
Visaは「Apple Pay」の機能が一部使えない
その点、MasterCardとVisaは「Apple Pay」にもKyashにも幅広く対応していますが、Visaの場合は、「Apple Pay」でのネット決済に一部対応していません。今後、スマホ決済を中心にショッピングをしたいと考えている方は、やはりMasterCardが最もベストな選択でしょう。



