筆者は、ここ数年ほとんどの本を電子書籍で購入しています。特に最近にハマっているのが、集英社が展開する「集英社コミックカラー版」で、少年ジャンプやヤングジャンプの名作漫画を最新技術で着色した全ページオールカラーのマンガ本です。
集英社コミックカラー版 × kindle × iPadが最強なわけ
集英社コミックカラー版には、ジョジョの奇妙な冒険やNARUTOなどの有名漫画が数多くラインナップされていますが、なんといっても人気ナンバーワンなのが、みんな大好きドラゴンボールのカラー版でしょう。
電子書籍はKindleストアで買うべし!
ちなみに集英社コミックカラー版は、様々なプラットフォームで販売されています。最もオススメなのが、アマゾンが展開するKindleストア!Amazonポイントが付くことや、Amazonギフト券で購入すれば割安で本が買える等のメリットがありますが、中でも筆者が考える最大のメリットは、
Amazonならつぶれる確率が少ない!
ということです。せっかく電子書籍を買っても運営会社自体がつぶれたり、サービスの提供をやめてしまえば元も子もありません。その点、Amazonならおそらく大丈夫でしょう。
カラー版コミックはiPad読むがベター
2019年2月現在、様々なKindle端末がラインナップされていますが、白黒の表示に対応しているのみで、カラー版をカラーのまま読めるKindle端末は発売されていません。もちろん、Amazonが発売しているAndroidベースのタブレットであるFireシリーズならカラー版コミックをカラーのまま読むことは可能です。
Retina搭載のiPadは美しい
Fireシリーズはコスパこそ良いものの、やはりRetinaディスプレイを搭載したiPadには勝てません。筆者はiPad mini4を愛用していますが、2015年に発売された端末とは思えないほど十分に動作します。もちろん、最新のiPad Proの方がデジタル書籍の発色も良いのですが、持ちやすさと読むやすさで言えば断然iPad mini4です。
ちなみにカラー版ではなく、白黒の漫画や小説ならiPadよりKindleで読む方がオススメとなります。
カラー版なら強画力漫画家の作品の面白さが倍増するぞ
集英社のコミックカラー版を買うなら、画力がある漫画家さんの作品を買う方がオススメです。その点、鳥山明先生なら文句なし画力です。
漫画やアニメで何度も見たはずのドラゴンボールが、カラー版だとまた違った味わいになります。
画力がない漫画家さんの作品だと逆に違和感しかないので、コミックカラー版を試してみたいと思っているGATBUUNの読者の皆さんには、強画力で知られる漫画家さんの作品を推します。具体的に言うとドラゴンボールやワンピース、ジョジョの奇妙な冒険なんかがベターでしょう。