この記事では、2019年7月1日から始まっファミペイのクレジットカードとKyashの対応状況について解説したいと思います。
結論から言うと
現時点でファミペイで使えるクレジットカードは、
- ファミマTカード(クレジットカード機能付き)のみ
です。
それ以外のクレジットカードについては登録することができません。
つまり、Kyashの連携も不可能です。ファミペイにKyashを登録して高還元率PAYすることは現時点では残念ながらできません。
Kyashの関連記事
「Kyashって何?」という方は、当サイトの過去記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。
CHECK!!
関連記事の紹介
関連記事の紹介
唯一チャージ可能なファミマTカードとは?
結論が出てしまいましたが、もう少し詳しく解説すると、ファミマTカードには次の種類のものがあります。
- ファミマTカード(ポイントカード)
- ファミマTカード(デビットカード)
- ファミマTカード(クレジットカード)
この内、ファミマTカード(クレジットカード)以外は、すでに新規発行ができなくなっているので、ファミペイでクレジットカードチャージをしたいなら、ファミマTカード(クレジットカード)一択となります。
ファミマTカード
基本スペック
念のため、ファミマTカード(クレジットカード)の基本スペックをのせておきます。
年会費 【初年度】 |
無料 |
---|---|
年会費 【2年目以降】 |
無料 |
還元率 【通常】 |
0.5% |
貯まるポイント | Tポイント |
ブランド |
最も効率が良いファミペイボーナスの貯め方
ファミペイにはファミペイボーナスというポイント還元の仕組みが用意されています。このファミペイボーナスの通常還元率は0.5%で、 200円につき1円相当のポイントを獲得することができます。
つまり、ファミマTカード(クレジットカード)とファミペイを連携すれば、合わせて1.0%のポイント還元を受けることが可能になります。
ファミペイの場合、現時点でこれが最も通常還元率が良い組み合わせです。
ファミペイとKyashは今後は?
今後、ファミペイとKyashが連携できるようになる可能性は低そうです。そもそも、ファミマTカード(クレジットカード)以外のクレジットカードを使えるようにするという方針は、現段階ではまったくの未定らしくです。
編集長しきしま
ファミペイで還元率を求めるなら、ファミマTカード(クレジットカード)との連携が良さそうです。
当サイトの人気記事